福島県楢葉町【移住相談窓口】

楢葉町は福島県浜通り地方のほぼ中央に位置する山・川・海に恵まれたゆず香る文化の里。 まちもそれほど遠くなくほどよい田舎、なにもないけどそうでもないのが楢葉町です。 ここではそんな楢葉町の移住定住についての情報を発信していきます。

福島県楢葉町【移住相談窓口】

楢葉町は福島県浜通り地方のほぼ中央に位置する山・川・海に恵まれたゆず香る文化の里。 まちもそれほど遠くなくほどよい田舎、なにもないけどそうでもないのが楢葉町です。 ここではそんな楢葉町の移住定住についての情報を発信していきます。

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  • 移住者インタビュー

    楢葉町に移住してきた方へのインタビューを掲載しています。移住のかたちは、UターンやIターンなど様々。先輩移住者の実際の声を参考にしてみてはいかがでしょうか。

記事一覧

【スタートアップ協働パートナー】クールに構える会社のウォッチマン髙橋さんにインタビュー

楢葉町移住促進事業 農業体験

デジタルアートで未来を切り開く大学生たちの挑戦

ならはマルチワーク事業協同組合とは

楢葉町の高齢者はみんな元気?!地域の健康を支える新たなサービスを開発中!

【スタートアップ協働パートナー】タスクを釣り上げる多機能プレイヤー片岡さんにインタビュー

町の人々とつながる!プールとディスクゴルフで楽しむ交流のひととき

路上プロレス in 楢葉町~Jヴィレッジ~ with DDTプロレスリング【町カ~モ~~ン!!移住PR大使(非公認)】2024/9/21 イベントレポ

「スタートアップ創出支援」とは

移住者と地元の方々との交流の場に。

【スタートアップ協働パートナー】挑戦を楽しむトレンドキャッチャー渡邉さんにインタビュー

移住につなげる「GXラボ」とは

【移住者インタビュー】人生を変えるきっかけは英語

【移住者インタビュー】農業のイメージを変えていきたい

【移住者インタビュー】楢葉町の地元の会社として見てもらえるように

【移住者インタビュー】「旅するブレンドコーヒー」という表現

【スタートアップ協働パートナー】クールに構える会社のウォッチマン髙橋さんにインタビュー

プロフィール■名前:髙橋 一輝 ■出身地:山形県 ■血液型:AB型 ■趣味:ゴルフ、ウイスキーのコレクション、新聞を読むこと 楢葉町を選んでみて、どうですか?生まれも育ちも山形県で、福島県にゆかりはありませんでしたが、これまで他県へ移り住んだ経験がなく、昔から抱いていた「県外に出てみたい」という気持ちと転職志望が重なり、楢葉町とのご縁が生まれました。特に雪国の山形県では、冬になると雪かきが大変な日も多いので、福島県浜通りの1年を通して過ごしやすく、ちょうど良い気候に魅力を感

楢葉町移住促進事業 農業体験

#GXラボ #楢葉町 #福島県 #東北 #地域  #再生可能エネルギー #グリーントランスフォーメーション #省エネ #再エネ #GHG #脱炭素 #空き家 #空き地 #土地発掘 #移住促進 #賑わい創出 #クリーンエネルギー 半農半Ⅹ事業農業に挑戦したいけれど自信や人脈がない方々のために、貴重な経験を積むことでスキルを向上させるとともに、農家さんやスタートアップ企業との連携により安定した収入を確保できるプロジェクトです。これにより、農業一本で生計を立てるのが厳しい状況を乗

デジタルアートで未来を切り開く大学生たちの挑戦

#楢葉町 #大学生インターン #地域インターン #夏休み #デジタルアート #NFTアート #地域活性化 #インターンシップ #クリエイティブコミュニティ #作画講習 #学生プロジェクト #地方から世界へ #未来のアーティスト 楢葉町から世界へ?!デジタルとアートで子供たちの未来を創造せよ!近年、デジタルアートは急速に発展し、NFT(非代替性トークン)を活用した新たな市場が世界的に注目を集めています。 そんな中、地域の未来を彩る新しいプロジェクトが動き出しました。 県外から

ならはマルチワーク事業協同組合とは

#特定地域づくり事業協同組合 #まちの人事部 #地域の人事部 #人材 #採用 #人事 #労務 #人材支援 #労務支援 #副業 #働き方改革 #人事課題 #地域課題 #副業 #兼業 #マルチな働き方 #多様な働き方 #移住 今回はサイドストーリーの渡邉が事務局を務める「ならはマルチワーク事業協同組合(正式名称:楢葉町特定地域づくり事業協同組合)についてご紹介します。副業や業務委託など仕事の選び方も多様化しつつある現代、マルチな働き方の選択肢があることをぜひ知っていただければと

楢葉町の高齢者はみんな元気?!地域の健康を支える新たなサービスを開発中!

#デジラボホールディングス #DX支援 #地域活性化 #大学インターン #共創 #地方創生 #IT化支援 #デジタル変革 #東北 #福島県 #楢葉町 #地方課題 #地域課題 #フレイル予防 #スマホで健康チェック #デジタルヘルスケア #未来の医療 #地域活性化 #健康寿命延伸 フレイルとは?フレイル(frailty)は、日本語では「虚弱」とも訳され、身体的、精神的、そして社会的な機能が低下した状態を指します。 健康と要介護の間に位置するこの状態を放置すると、病気や転倒リス

【スタートアップ協働パートナー】タスクを釣り上げる多機能プレイヤー片岡さんにインタビュー

プロフィール■名前:片岡 慎太郎 ■出身地:大阪府 ■血液型:A型 ■趣味:料理、釣り、バイク 現在はどんなお仕事をしていますか?楢葉町で新たに創業した株式会社デジラボホールディングスに所属し、地域のデジタル化や業務効率化を進めていく取り組みに携わっています。 町内向け無償DX化サービスの営業担当を担いながら、現在はチームメンバーの各プロジェクトにも少しずつ絡んでいたり、広報や社内システムサポートの役割も担っていたりと、フロント業務からバックオフィス業務、チームの管理ポジシ

町の人々とつながる!プールとディスクゴルフで楽しむ交流のひととき

#GXラボ #楢葉町 #福島県 #東北 #地域 #地 ⽅ #再生可能エネルギー #グリーントランスフォーメーション #省エネ #再エネ #GHG #脱炭素 #空き家 #空き地 #土地発掘 #移住促進 #賑わい創出 #クリーンエネルギー 普段お世話になっている楢葉町の地域の方々に対して、日ごろの感謝を還元する為にGXラボ含め、スタートアップ企業にて地域交流イベント「ばーぷる」を開催しました。 目次 ならは「ばーぷる」スタートアップ企業メンバーの皆さんで、プールイベントを行い

路上プロレス in 楢葉町~Jヴィレッジ~ with DDTプロレスリング【町カ~モ~~ン!!移住PR大使(非公認)】2024/9/21 イベントレポ

今回は2024年9月21日(土)に行われた町カ~モ~~ン!!移住PR大使(非公認)が所属しているDDTプロレスの面々がJヴィレッジで路上プロレスを行った様子をお伝えいたします。 路上プロレスとは?通常プロレスはリングといわれる囲われた空間で行われますが、路上プロレスは場所に制限を持たず、どこでも戦場となるのが特徴です。 今まで工場、電車、キャンプ場、公園など様々な場所で路上プロレスが行われ話題を集めました。 町カ~モ~~ン!!移住PR大使(非公認)事の始まりは1年前、 何

「スタートアップ創出支援」とは

#まちの人事部 #地域の人事部 #人材 #採用 #人事 #労務 #人材支援 #スタートアップ #会社設立 #地域進出 #実証実験 #起業家 #経営者 今回もサイドストーリーが楢葉町と連携をしてどんな地域課題解決にチャレンジしているかをご紹介します。全町避難を経験し、人も産業も住まいも一時は失われてしまった町で、新たなまちづくりを加速化させる人や企業が集まる取り組みについてまとめてみようと思います。 スタートアップ企業とは「スタートアップ」という言葉はアメリカで誕生し、英語

移住者と地元の方々との交流の場に。

今回はデジラボホールディングスの地域貢献活動をご紹介します。 #デジラボホールディングス #DX支援 #地域活性化 #大学インターン #共創 #地方創生 #IT化支援 #デジタル変革 #東北 #福島県 #楢葉町 #地方課題 #地域課題 #夏イベント #屋外プール #地元イベント #子どもと遊ぶ #家族で楽しむ #水遊び #夏の思い出 地域交流の場を目指した「ばーぷる」とは福島県浜通りに位置する楢葉町には都心部や他県からの移住者やイベントへの訪問者の数が増えており、住民が集

【スタートアップ協働パートナー】挑戦を楽しむトレンドキャッチャー渡邉さんにインタビュー

プロフィール■名前:渡邉 俊文 ■出身地:栃木県 ■血液型:O型 ■趣味:料理 楢葉町で現在行っていること「地方に人が来たくなるような仕事を生み出すこと」をテーマに民間的立場から公共政策に関わり、仕事を増やし、人を増やし、コミュニティを広げていくという一連のまちづくりに携わっています。具体的には「まちの人事部」として町内企業の採用支援や労務支援などの人事的サポートをメインに、楢葉町での起業創業支援や企業誘致にも関わり、"人"と"仕事"の両方の面から「この町に来たい!」と思わ

移住につなげる「GXラボ」とは

#GXラボ #楢葉町 #福島県 #東北 #地域 #地⽅ #再生可能エネルギー #グリーントランスフォーメーション #省エネ #再エネ #GHG #脱炭素 #空き家 #空き地 #土地発掘 #移住促進 #賑わい創出 #クリーンエネルギー 事業紹介私たちGXラボ株式会社は主に2つの事業を執り行っております。 1つ目はGX(グリーントランスフォーメーション)に関連する業務。活動内容としては、電気の需給管理から省エネ診断再エネ導入シミュレーション、GHGの可視化、企業や自治体の脱炭素

【移住者インタビュー】人生を変えるきっかけは英語

Uターンするまでのこと①楢葉町を出たいという気持ちがあったわけではないが、いつか町を離れるんだろうなという気持ちがあった マーシャルさんは楢葉町生まれで、いわき市の福島工業高等専門学校(※以下、福島高専)を卒業するまで楢葉町で育ちました。中学生の時に英語が好きになり、英語に力を入れていた福島高専に進み、卒業後は母や先生の勧めもあり、ニュージーランドへ留学しました。 ニュージーランドではいろんな人に出会うことができたそうです。「様々な国の人はもちろん、日本人でもこれまであま

【移住者インタビュー】農業のイメージを変えていきたい

楢葉町に来るまでのこと農業をやってみたい 福島県本宮市出身。高校卒業後は、仙台にある英語の専門学校に通い始めました。理由は、英語が好きだったことと、今後どの業界に身を置いても英語は必要になってくると感じたからだそうです。 その後、英会話学校の営業の仕事を経て、矢吹町にある農業短期大学校で1年学びました。祖父母が農家という事もあり、幼いころから農業を間近で見ていました。手をかけて育てた作物を収穫したときの喜びが、消費者が口にしたときの笑顔に繋がる。その関係性がいいなと思って

【移住者インタビュー】楢葉町の地元の会社として見てもらえるように

楢葉町に来るまでのこと自分で関わりたいと思っていたまちづくりに少しずつ近づいている 大阪府吹田市出身。立命館大学の理工学部環境都市工学科から大学院に進みました。環境システム工学を学んでいましたが、「農業」に関心を持ち、在学中にもかかわらず直接農家のところに学びにいくほど熱は帯びていきました。その時に、農家がこだわりをもって作物を作っているのに、JAに卸して終わりになっている今の農業に対して「すごくもったいない」と感じたそうです。 その後、農業の6次化に関心を持ち、白ハトグ

【移住者インタビュー】「旅するブレンドコーヒー」という表現

世界一周をしたのですよね?大学時代に世界一周。考え方がガラッと変わった 秋田県秋田市出身の深澤諒さんは、小学校から陸上に打ち込むスポーツ少年でした。しかし、怪我が原因で陸上をやめ、高校からは小学生向けの陸上のクラブチームで子供に教える側になりました。元々学校の先生になりたかったという深澤さんは、教員免許を取れる秋田県立大学に進みました。そこは陸上のクラブチームのホームグラウンドがある所で馴染みもあったそうです。大学では、生物環境科学科で環境や人間を取り巻くもの社会など幅広く